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日園連柑橘技術員研修会を開催

 

 日園連は、7月5日〜6日に佐賀県において日園連柑橘技術員研修会を開催した。今回の研修会には、地元佐賀県をはじめ全国の柑橘産地から多くの柑橘技術員や農協関係者が参加した。
 1日目の研修会では、まず事務局より「平成30年産うんしゅうみかんの生産状況及び生産出荷対策について」の説明を行った。続いて、佐賀県果樹試験場 常緑果樹研究担当専門研究員 夏秋 道俊 先生より、『柑橘栽培における省力化について(隔年交互結実・根域制限)』と題し、隔年交互結実栽培と根域制限栽培における管理方法や省力化の効果及び栽培に必要な経費等について、ご講演頂いた。講演後には、活発な質疑応答が行われた。
 また、事例紹介として、JAさが本所園芸部園芸振興課 野本 瑞穂 氏より、『JAさがにおけるGAPへの取組事例について』を、さらに話題提供としてNECソリューションイノベータ 西風 真佐俊 氏より、『GIS農地情報更新サービスについて』のご説明を頂いた。
 続いて開催したグループ討議では、『労働生産性向上による、生産力強化の推進について』をテーマに、ハウスみかん・露地みかん・中晩生柑橘類の各班に分かれて、最近の生産現場における省力化技術と普及状況や省力化が可能な園地改造の実例と問題点等について討議し、活発な技術対策、情報交換・共有が行われた。
 2日目では、佐賀県果樹試験場の根域制限試験園地の視察を行った。

(日園連業務部柑橘課)