日園連

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たねなし柿主産JAサミットを開催

たねなし柿JAサミット

 日園連は、平成22年7月13日(火)、東京五反田・「ゆうぽうと」において、たねなし柿主産JAサミットを開催した。
  たねなし柿は柿販売量の50%以上を占めているが、平成9年以降出荷集中や経済状況の悪化等から価格が低迷しており、消費拡大対策等を実施しているものの、放任園の発生や栽培農家の高齢化と後継者の減少など、産地維持が厳しい状況となっている。 このため、たねなし柿の主産JAが一堂に会し、各産地の生産状況や販売対策について情報交換を行い、たねなし柿関係者が一丸となった取り組みを進め、需要の拡大と連携協調した出荷により再生産価格の安定を図ることを目的に開催した。
 今回のJAサミットでは、たねなし柿(刀根早生、平核無)の主産である山形県、新潟県、奈良県、和歌山県から関係者が参集し、生産販売対策や消費拡大対策等について協議した。
  最後に「たねなし柿主産JAサミット決議」を全会一致で採択し、閉会とした。

 たねなし柿主産JAサミット決議(大要)

・基本管理の徹底による大玉生産・着色向上により、消費者に高品質な柿の安定供給に努める。
・完全脱渋・軟果抑制対策・黒変果防止策の徹底を図り、商品性の向上に努める。
・たねなし柿主産地が協調して柿のリレー販売に取り組み、価格の維持と浮上を図る。
・柿の機能性を消費者にアピールし、消費拡大に努める。

(日園連業務部落葉果樹課)